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複数の解答アプローチを導く『発想法』

宮崎市郡医師会病院 循環器内科
岩城 彰浩
久留米大学医学部医学科卒

岩城 彰浩

私は少人数制の教室で髙橋先生の授業を受けました。授業で扱う問題は、旧帝大の過去問やアレンジの問題を扱っており、ハイレベルだった記憶があります。予習の段階では手も足も出なかった記憶があります。しかし、授業では難しい問題に対する『発想法』から教えていただき、複数の解答アプローチの礎を教えていただけます。そのおかげで、少し応用の効いた問題など、様々な問題に対して解答アプローチすることができるようになったことを今でも鮮明に覚えています。先生の授業を受けることで数学に対する苦手意識が払拭されたのはもちろんのこと、数学が楽しい、と思えるようになりました。入試の本番ではみたことないような問題に遭遇することがあります。『発想法』があれば大丈夫です。