From Doctor

現状に満足せずに日々精進。

福岡県 A病院勤務
M.S
大阪医科大学医学部医学科卒

患者さんの命を託される主治医の責任は想像より重いです。また医学は日々進歩するので生涯に渡り勉強が必要です。
受験は孤独な闘いですが、医師になってからも自己研鑽が欠かせません。
誰かに刺激されないと努力できないようでは医師の業務も務まりません。そういう意味では、医学部受験にライバルは不要だと私は考えています。
「『やらされる』勉強ではなく、現状に満足せず日々精進」
高橋先生から何度も伝えられた言葉です。私は浪人生活で心が折れかけましたが、高橋先生のおかげでモチベーションを保つことができました。
ライバルは不要と述べましたが、努力する意義を教えて頂いた高橋先生の存在は絶対に必要でした。大学時代も引き続き努力することで、筆記・面接試験に合格し、ハーバード大学に留学することもできました。改めて感じることですが、いまの私は高橋先生なくては語れないことばかりです。
一度授業を受けてみればわかります。論理的な思考を重視し、基礎から応用まで幅広い知識を身につけることができます。おかげで試験会場にも自信を持って行くことができました。